2005年07月22日

幻の回廊(コリドー)

さて、ようやく相模大野駅に降り立ったものの、正直土地勘が無いので
一体どこから歩けばいいものやら・・・。と途方に暮れていた。
カメラを抱えたまま駅前のテラスでぼーっとしているおいらの姿に、
あまりにも大人の男の色気と渋さがにじみ出てしまっていたのだろうか?
「あの・・・何かお探しですか?」と突然声を掛けられた。

その可憐でやわらかく、女性らしい華やかさを兼ね備えた声の方に、
驚いて目を向けると、そこにはまさしくその声から受ける印象そのままの、
すらっとした美女がたたずんでいた。
セミロングのさらさらな髪のキューティクルが、夏の日差しの中で
キラキラ光っていてまぶしい。 (ああっ!目があけていられないっ!!)
でもそれ以上にまぶしいのが、彼女の澄み切った瞳とこぼれんばかりの笑顔だ。
薄いブルーのワンピースがあまりにも上品にフィットしていてモデルのようだ。

おいらが「相模大野に来て良かった〜っ!!」と心から思えた瞬間だった。
「私、ここのそばの女子大に通っているんですけど、良かったらご案内しましょうか?」
信じられないような申し出だ・・・。
こんな事が本当にあって良いのだろうか?
まるで夢のようだ・・・。

・・・・・



夏のあまりにも暑い日ざしで、少しの間気を失ってしまっていたようだ・・・・。
ティッシュ配りのお兄さんの元気な声に正気に返った。
あわてて辺りを見回すが、もちろんそんな美女がいるわけも無く、
全ては白日夢だったらしい。(涙)
まだ駅から降りて3分も経っていないのに、こんな妄想をおいらに見せるとは
恐るべし相模大野!!

気を取り直していこう。

eki0005.jpg

テラスからまっすぐに商店街が伸びている。
向こう正面に見えるのが相模原伊勢丹だ。

eki0010.jpg

この商店街はどうやら「コリドー」という名称らしい。
コリドー【corridor】 回廊。
離れている二つの国の間または内陸国と海との間を結ぶ細長い地域のこと。

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相模原伊勢丹の方から今来た駅方面を振り返る。
なるほど、細長くてまさに回廊のようだ。
このまっすぐに続く道自体は車が通れる余裕は無く、両サイドにはアーケードの
商店街が続いている。
結構近代的な印象の商店街なんだけど、ちょっと自転車の駐輪が目立つな〜。
すっかり駐輪スペースとして使われちゃってるけど、ここに停めてて撤去とか
されないんだろうか?ちょっと心配になった。

eki0007.jpg

これは相模原伊勢丹のA館とB館をつなぐ渡り廊下。
半月型の窓の向こうに、渡り廊下を歩いていくさっきの幻の美女の姿が見えたような・・・。
「ああっ!いかん!水分補給せにゃぁ〜。」
今日はコリドーの幻に出逢ってばかりだ・・・。

う〜ん・・・・。
それにしてもまだ駅を降りて10分くらいしか経ってないけど、たいした中身も無く
記事2日分も使っちゃったよ〜。
ここから先どこをどう歩こうかな?

一応商店街のお店もチェックはしてみるつもりだけど・・・。

「男の買い物日記相模原出張所」・・・はっきり言って、ここからどうやって
続けていけば良いのかまだ分かってません。
ちょっと不安・・・。(汗)





posted by おいら(妄想の貴公子) at 18:17| ☁| Comment(10) | TrackBack(0) | 街の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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