2005年11月29日

色づく相模大野

すっかり木々が色づいた相模大野をぶらついてみることにした。

夏場には何となく、緑が街の規模に対して少ないという印象を持っていたのだが、
この時期に歩いてみると、意外なほど鮮やかな紅葉を街のあちらこちらに
見つけることができた。
横浜あたりに代表されるのだが、紅葉が美しい銀杏並木やハナミズキ並木等がある街は、
大人の街なんだなって感じる。
黄色や赤色の落ち葉を踏みしめながら歩いていると、まるでヨーロッパあたりの古い街を
さすらっているかのような妄想が浮かんだりもする。

トレンチコートの衿をたててハードボイルドに歩くのも良いなぁ・・・。
隣には色っぽい大人の女性が寄り添うように歩いていたりして・・・。


「俺みたいな男には女はいらないぜ!」な〜んてニヒルにつぶやいたりして!
(↑古のハリウッド映画かいっ!)

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最初は伊勢丹相模原店の裏に広がる相模大野中央公園を訪ねてみた。
すっかり色づいた木々が、夏とはまるきり異なる印象を与える。

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かさこそと落ち葉が音をたてる。

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どんよりと曇った空の下、黄色く色づいた木々がとても綺麗だ。
公園の周辺にある木々は鮮やかに色づくことで、夏場よりも一層主張しているようだ。

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散歩すると気持ちの良さそうな道が沢山ある。
歩いているだけでクリエイティブな気分になれるようだ。

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相模大野中央公園はもともと米軍の医療センターの跡地らしい。
1981年に変換された後に公園として整備されたようだ。
大きな松の木は医療センター時代からそこにあったものを活かしている。

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中央公園をぐるっと回るように歩くと、相模女子大にぶつかる。
相模女子大の銀杏の木もすっかり色づいて綺麗だ。

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周辺の道路。

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公園のベンチで読書をしたり、くつろいだり・・・。
今日は寒さがそれほどではないので、ゆっくり紅葉を眺めながら過ごすのも良いなぁ。

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中央公園からグリーンホール図書館方面を眺める。

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中央公園を後にして、相模女子大を経由し、行幸通り沿いに座間方面に歩く。
しばらく歩いて南保健福祉センター方面に左折すると、府中道という歩行者用の道を
見つけた。面白そうなので府中道を歩いていくと小田急線の線路に突き当たった。
その先にもちょっとした公園を見つけることができた。

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その公園は小田急線の踏切を越えたすぐの所にあった。
相模緑道緑地と言うらしい。
神奈川県 東林間地区と書いてあったので、既に相模大野では無いのかも・・・。
ジョギングをしている男性やベンチで会話を楽しむ老婦人たちがいた。
やはり緑は大切なのだ。
この公園は近所の人の憩いの場所になっている。

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最後は相模大野駅 東口ロータリー。
ここの木も赤く色づいていた。

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今回相模大野周辺を歩いてみて気付いたのだが、予想以上に紅葉する木が多く
植えられていた。
ちょっとピークは過ぎてしまったかもしれないが、まだ十分散歩が楽しめるだろう。
是非、かさこそ音を立てる落ち葉を踏みながら散歩してみてはいかがだろうか?
また違った雰囲気の相模大野を見つけることができると思う。

posted by おいら(妄想の貴公子) at 02:53| ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | 街の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月16日

相模女子大学のキャンパスに行ってきました。

11月の3日から4日にかけて、相模女子大の学園祭が行われるという事を聞きつけて、
これはチャンスとばかり行ってきた。
なにしろ女子大に入れるなんて、学園祭くらいしか機会が無い。
他には教授になるか父兄になるくらいしか方法はなさそうだ・・・。
(↑この方法は現状では不可能なんで、学園祭しかないのだ!実際。)

相模女子大に入れるチャンスを待っていたのは、相模大野をぶらつき始めてだから
もう4ヶ月くらいになるだろうか?
この相模女子大のキャンパスがかもし出す雰囲気が凄く気になっていた。

特に女子大の正門の雰囲気が普通の女子大とはちょっと異なるような気がするのだ。

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(これはこの夏に撮った正門の写真だ。)

どことなく昭和初期の香りがするのは、創立が1900年という事もあり、歴史ある証拠
だからなのだろうぐらいに思っていたのだが、それよりも華やかな女の園である女子大の
イメージとはかけ離れた、例えるならまるで軍の施設のような生真面目な印象を
受けるのだ・・・。

なんでだろう?と思って興味を持つようになったのだが、そのわけは相模女子大のHP
すぐに知ることができた。
相模女子大1900年に当時の東京市小石川区大塚町で日本女学校として発足したが、
太平洋戦争による1945年の空襲でキャンパスが消失。
1946年に現在地の相模原市陸軍通信学校跡地に移転して現在に至るという。

つまり相模女子大のキャンパスは陸軍の施設の跡地を利用していたわけだ。
それで、正門から受ける生真面目な雰囲気の理由がわかると言うものだ。
それにしても既に100年を超える歴史を持つ女学校というのは、何気に凄いことなんでは
ないだろうか?もっと歴史を自慢しても良いんではなかろうか?

1900年(明治33年)っていうとハワイがアメリカ合衆国と合併した年だったりするし、
当時の中国は清王朝だったし、日本の総理大臣は伊藤博文だったりする。
本当に激動の時代を過ごした歴史のある女子学校なのだ。


(ちなみにあの松○菜々○が通っていたという噂があるが本当なのだろうか?)

2005年の学園祭のポスターだ。
相模女子大単独の学園祭ではなく、付属の幼稚園、小学校、中学校、高校も含めた
学園全体のイベントとして相生祭と言う名称になっている。

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3時ごろに訪ねたためか、既にイベントが終了してしまっていた。
なんか学園祭らしいコスチュームだ。見れなくて残念!!

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正門を入ると続く銀杏並木だ。
なかなか立派な木々で色づいた時にはさぞかし美しいだろう。

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これだけ大きな銀杏は相模大野駅周辺には見ることができない。

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思ったよりも男性客やファミリー客が多かったので、野郎一人で訪ねたのだが
それほど怪しまれないで済んだ。 (´▽`) ほっ・・・

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屋台が沢山出ていて、市民で賑わっていた。
とうもろこし、たこやき、ソーセージ、お好み焼きなどなど・・・。
い〜い匂いが漂ってくる。

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広い校庭があった。
グラウンドの周りには芝生が生えていて、みんなそれぞれリラックスしながら楽しんでいる。

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斜めに差し込む日差しの中で、何をするでもなく座り込んでボーっとしている人の姿もある。

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高校生による吹奏楽部の演奏に人だかりが出来ている。

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旧陸軍通信学校の校舎であったのではないだろうか?
木造平屋建ての横に長い建物がキャンパスの裏の方にひっそりと残されていた。
おそらく昭和初期、もしくは明治後期の建築物であろう。

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今では倉庫として使われているくらいで、教室としては使用されていないようだ。
趣のある建物ではある。
質実剛健の軍施設らしい雰囲気だ。

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この相生祭はおいらの予想以上に賑わっていた。
この学校の生徒はもちろん、一貫教育の学園として幼稚園から大学までの
生徒の父兄たち、そして近所の市民や女子大生と仲良くなりたいボーイズたち・・・。
様々な人々が訪れて、2日間の秋のイベントを楽しんでいた。

こうやって、学生と、市民を中心とした社会人とのふれあいの機会があるという事は、
社会教育としても非常に有意義なのではないだろうか?
おいらももっと色々見て回って、女子大生達との交流もはかりたかったのだが(笑)、
やっぱり野郎一人で女子大をぶらつくのもためらわれ、ざっと見ただけで
早々に退散してしまった・・・( ノД`)


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広大なキャンパスの中で何匹ものネコを見かけた。
可愛い女子大生に可愛がられて、うはうは状態の
にやけまくったネコだろうと思って近づいたが、
予想に反して鋭い眼光の凄みのある表情のネコだった。
こわっ・・・苦笑



posted by おいら(妄想の貴公子) at 18:55| ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月07日

相模大野アートクラフト市

相模大野アートめぐりのイベントの一つである相模大野アートクラフト市が、
2005年10月の30日(日)に開かれた。
本来は9月の24日に開催予定だったのが、台風のためにここまで延期されていたのだ。

相模大野駅の北口から伊勢丹相模原店まで続く、コリドーの通路を利用して、
たくさんの露店がずらっとオープンしていた。

いわゆる露店のイメージと異なり、販売しているものは全てアート製品であるのが
このアートクラフト市の特色だ。
店で販売しているものは色々あるのだが、基本的には手作りアート製品がメインだ。

ポストカード、Tシャツ、雑貨、宝飾品、器、バッグなどの小物、イラストや缶バッジ。
変わったところでは似顔絵コーナーやフェイスペインティングコーナーなど・・・。

それぞれがユニークなものばかりで、アーティスト達の主張が見られるものばかり。
しっかりと見て回ると、時間が経つのも忘れてついつい見入ってしまう。


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あいにくの天気にもかかわらず、予想以上の人出だ。
皆それぞれ興味を持った製品を手にとって眺めている。
店の主人と話し込んで熱くアートを語っているお客さんもいる(笑)

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ちょうどハロウィンの前日という事もあって、オレンジ色の衣装を着た吹奏楽団が
通りを練り歩いていた。
華やかで軽やかな音楽を奏でる彼らが通り過ぎると、子供達が後ろを追いかけていく。
自分も子供の頃はそうだったなぁ・・・(遠い目)

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意外なほどに集客があったのが、フェイスペインティング コーナー。
顔に塗っても肌荒れしたりしない、フェイスペインティング専用の絵の具があるらしい。
ハロウィンのかぼちゃイラストのリクエストが多いようだ。

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フェイスペインターの女性は一人だけのようだ。
まさかここまでの集客を予想していなかったのだろう。
次から次へとやってくるお客さんへの対応で食事を撮る暇も無く、必死で描いている。
10人くらいが順番待ちをしているのだから大変だ。
一瞬手伝おうかとも思ったが、子供の夢を壊してしまいそうだったので遠慮しておいた。
やっぱり可愛いお姉さんに描いてもらったほうが嬉しいに決まってる。

思わず描いてもらいたくなって子供達と一緒に並んだのだが、悲しそうな目で
お姉さんが首を振っておいらを見つめたので、仕方なく諦めた。(涙)
(大人は駄目なのかなぁ・・・。それとも男が駄目?やっぱり・・・おいらだからか?)

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焼き物の絵付けを実演していた・・・。
なんか大人のアートって感じで格好良い。
一度は焼き物に挑戦してみたいものだ。
一筆一筆思いを込めて描いていく。
駅前でこんな実演が見れるなんて得した気分だ。


<小さい画像はクリックすると拡大できます。>

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様々な雑貨が並んでいる。
イラストと言葉を描いている女性アーティストさんの表情が印象的だった。
笑顔で筆を走らせている。作品への愛情が感じられるなぁ〜。

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ポストカードに描いてあるイラストは彼女の作品なのだろうか?
お客さんと一緒になってポストカードを選んでいる。

横に目を移すと、手作りのぬいぐるみや、ネックレス、ウェルカムボードなんかを
扱っているお店があった。どれとして同じものが無い。

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似顔絵を描いてもらっている子供に「これでいいかな?」と訪ねている絵描きの女性。
コミュニケーションを取りながら描いている絵は、男の子の特徴を捕らえていた。
表情が活き活きとしていて良く描けていると思った。

小さいぬいぐるみ(編みぐるみ?)を売っているお店や、陶器のお店、
ハロウィンを意識した雑貨など、ここの店で扱っているものは全て一品物だ。

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このワンちゃんは店の看板犬らしい。
甲斐犬っていってたから山梨の出身なんだろうが、実は甲斐犬を見たのはこれが初めて。
とてもおとなしくて行儀の良いワンちゃんだった。

切り絵とアクセサリーを扱っているお店では緻密な絵柄の切絵に注目が集まっていた。

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みんな笑顔だ。
店の人もお客さんも・・・。
やっぱりこういう雰囲気って良いよね。
気分が明るくなる。
「かわい〜い!これ」なんて声が飛び交っている。

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女子美術大学の生徒の作品らしいカラフルな犬の置物。
はじめ2800円だったが、閉店間際に来たら2000円になっていた(笑)
ずっと人だかりがしている人気のお店もある。
人が並んでいると気になるよね!
人が人を呼んでいる状態だ・・・。

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ねこのぬいぐるみが沢山。
どれも表情が豊かだ・・・。

フェイスペインティング中の子供と鏡越しに目が会った。
ちょっと不安そうな表情だ。

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相模大野アートクラフト市は一日だけの開催だったが、たった一日とは言え、大勢の人が
訪れていて盛況だった。
相模大野アートめぐりというイベントが今後どのように、実施されていくのかは
分からないが、大勢の市民が興味を持っていることが実感できるので、是非今後も
続けていって欲しいものだ。
相模原市民、以外にアート好きなんじゃないんだろうか?

posted by おいら(妄想の貴公子) at 21:09| ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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