2006年11月09日

開かれたギャラリーを・・・相模大野ギャラリーサガン

みなさんがギャラリーに対して抱くイメージとは、どんなものだろうか?
たぶんおいらが感じているものと同じなのではないだろうか?
「なんとなく敷居が高くて入りにくいよ〜。」
「芸術作品を展示しているみたいだけど、芸術は良く分からない・・・。」
「絵画や陶芸作品は手が出ない値段だろうなぁ・・・。」
「お洒落していないと入りにくいわぁ。」
などなど・・・。

ついつい腰が引けてしまいがちになるのは良く分かる。
確かに一般的にギャラリーと言うと”ちょっと気取った雰囲気”そんな
イメージになってしまうのだが、全てのギャラリーがそうなのでは決してない。

例えば今回紹介するギャラリーサガンさんは、みなさんの持つギャラリーへの先入観を
払拭させてくれるのではないだろうか?

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大野銀座を駅から5分ほど歩いたところに、ギャラリーサガンさんはある。

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ギャラリーの名前になっているサガンは、あのフランス人女流作家の
フランソワーズ・サガン(代表作:悲しみよこんにちは)からとったと思うが
由来を聞いてこなかった・・・(涙)
(↑おいらは取材の際、いつも肝心な事を聞かないので有名だ。)

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ウィンドウから中を覗いてみる。
暖かな光の中に沢山の作品が展示されている。

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ギャラリーにしては(←これもおいらの先入観だが)人の出入りが頻繁にある。
不思議だなぁと思って、思い切って中に入ってみることにした。

その日(2006年10月22日)ギャラリーサガンさんでは
2006豊町文化展が開催されていた。

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小さいお客さんが観覧にいらしていた(笑)
このことからも、ここがとてもアットホームな雰囲気のギャラリー
いう事がお分かりいただけるはずだ。

ここに展示されている全ての作品が、一般市民が趣味で創作している
ものだと聞いて正直驚いた。
市販されているものに見劣りしない品質なのに、趣味で作成したという
事でかなりリーズナブルな価格が付けられている。
(↑いや、むしろ趣味だから採算度外視でつくれるのかも・・・。)

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(画像はクリックすると拡大します)

見事なものだと思いませんか?
とても趣味でやっているとは思えない!

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次々にお客さんが入って来て作品に見入っている。

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(画像はクリックすると拡大します)

絵画、陶器、工芸品など、とにかく様々な分野の作品が展示されていて、
充実している。
良い感じだ〜。

・・・ところで豊町の文化展って何なの?

もともと豊町の文化展は、南文化センターのスペースを利用して、豊町の住人の方々が
趣味で創作した作品を発表していた展示会であったらしいのだが、
最近 南文化センターが取り壊され、発表の場がなくなってしまったため、
ここギャラリーサガンさんで行われることになったらしい。

なるほど〜。
でも南文化センター取り壊されちゃったんだ。
このブログで紹介した石ころペインティングの会場はあそこだったよなぁ・・・。
跡地はどうなっちゃうんだろう?
ちょっと気になるので、今度じっくり調べてみようと思っている。

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ギャラリーサガンのオーナーである安藤さんにお話を少し伺ってみた。

ギャラリーサガン相模大野で運営して今年で8年目になる。
1999年11月のオープン当初は、現在の場所から少し離れた所にあったらしいのだが、
3年ほど前に現在の場所に移ったとの事。

ギャラリーを始めた頃はスーツをバシッと着て(笑)、いかにもの雰囲気で
お客さんをお迎えしていたのですけど、相模大野のみなさんにもっと気楽に
素敵な作品を見て楽しんで貰いたいと考え、気軽に立ち寄れる明るい雰囲気
づくりを大切にしています。」

安藤さんはそう語る。

豊町文化展ギャラリーで展示する事だって、市民の交流の場として
どんどんギャラリーを利用して欲しいという気持ちの表れなのだろう。

創作する側の人間だって、一部の人だけでなく沢山の人に自分の作品を
見てもらいたいと思うはずだ。

気軽に立ち寄れる開かれたギャラリーは、これからアートの街を目指す
相模大野にとっても重要な存在であることは間違いない。

”本当に気軽に立ち寄れるギャラリーなんてあるの?”
そう疑われる方は、一度ギャラリーサガンさんを覗いてみて欲しい(笑)
安藤さんが明るい笑顔で迎えてくれるはずだ。

ギャラリーサガン
〒228-0802 神奈川県相模原市相模大野 6-18-11
TEL&FAX: 042-765-2908 (月曜・火曜定休)


ギャラリーサガンHPはこちら







posted by おいら(妄想の貴公子) at 11:45| ☁| Comment(9) | TrackBack(0) | カルチャー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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