2007年03月07日

ようこそ西洋アンティークの世界へ(リージェント コレクション)

英国アンティーク陶磁器の専門店が相模大野 南口にあると耳にしたので、
張り切ってお店に取材を申し込んだところ、快く了承をいただくことができた。
店内の様子を撮影させてもらい、オーナーの平井さんからも色々な
お話を伺うことが出来たので、このブログで紹介したいと思う。

お店の名前はリージェント コレクション
相模大野南口から徒歩1分ほどの場所にあるのだが、
みなさんは、このお店の存在をご存知だったろうか?

_MG_8859.jpg

何を隠そう、おいらはアンティークものや骨董なんかが大好きなのだ。
開運!なんでもお宝鑑定団はかかさず見るようにしているし、
いつかは自分も中島誠之助さん、北原照久さん、岩崎紘昌さんのような
鑑定士になりたい一心で、古物商の許可証を所持していたりもする(鼻息荒)

まあ・・・正直言って知識は全く無いので、鑑定士になんて到底
なれそうもないが・・・(涙)

それにしても、ここ相模大野にどれほどのアンティーク陶磁器があるのだろう?
o(^o^)o ワクワク

_MG_8866.jpg

リージェント コレクションのあるツルマビルは赤レンガ タイル外壁の2階建てのビルだ。
2階にあるので、うっかりしていると見過ごしてしまいそうになるが、大きくアンティーク
その横に小さくリージェント コレクションと書かれた看板は比較的目立つので、
少し注意していれば見つけることができるはずだ。
ちなみに1階はカットハウスになっている。

_MG_8786Y.jpg

ドアを開け、中に足を踏み入れてびっくり!!
膨大な数の西洋アンティーク陶磁器が、壁面のストッカーと
大き目の楕円形のテーブル2つを占拠しているではないか!( ゜_゜;)

_MG_8792.jpg

実はこの写真には写っていない反対側の壁には、まだ大きなダンボールに
梱包されたままの陶磁器の山があるのだ・・・。
いったいどのくらいの数があるのだろう。
これらのほとんどが陶磁器で、一部カメオ銀製品も並べられていた。
西洋アンティーク陶磁器がこれほど揃っているお店は東京でも
まず見つけられ無いんじゃなかろうか。
関東隋一の品揃えと言っても過言じゃなさそうだ。

_MG_8857Y.jpg

西洋陶磁器に関する分厚い専門書がたくさん。
こういった文献をはじめ、美術館に直接 足を運んで実物を見たり、
インターネットを駆使して情報を収集する日々だと言う。
とにかく目を養うことが大切だと平井さんは力説する。
そのためには常に陶磁器を見、触り、調べることが必要だが、いくら手間がかかっても
まったく苦にならないのだとか・・・。

_MG_8879.jpg

お店の名前の由来になっているのは、平井さんが好むタイプの英国陶磁器
多く作られた19世紀初頭リージェント(摂政 ジョージ四世時代。

この絵には英国 リージェント ストリートの当時の様子が描かれている。
先に挙げたジョージ四世の邸宅からリージェント パークまで
ロンドン南北を大きなカーブを描いてつなぐ、このリージェント ストリート
今では”ロンドンで買い物と言えばここ”と言われるくらい有名な通りだ。
平井さんは、このストリートのカーブの具合が大好きなんだって(^O^)

でも良かったぁ・・・(´▽`) ホッ
リーゼント ヘアと間違えなくて。
リーゼントって言えばプレスリー横浜銀蠅、最近では氣志團
イメージが強いですよね〜!ロックンロールとかお好きなんですか?」

なんて間抜けな質問するところだったよ〜。
(先に平井さんが”良くリーゼントのつっぱりイメージと間違えられるんですよ”と
苦笑いしながら話してくれていなかったら危なかった)


リーゼント ヘアリージェント ストリートのカーブをイメージして
名づけられた髪型らしいんだけどね(^0^*


_MG_8829.jpg _MG_8830.jpg _MG_8842.jpg _MG_8841.jpg
(写真はクリックすると拡大できます)
_MG_8804.jpg _MG_8808.jpg _MG_8846.jpg _MG_8853.jpg

歴史のある陶磁器たち。
ダービークラウンコープランドシェリーロイヤルウースターコールポート等の
英国陶磁器以外にもオールドノリタケなども取り扱っている。

_MG_8801.jpg

コールポートのカップ&ソーサーだ。

「こういう精緻な装飾のカップ&ソーサーを見ると、おいらが幼少の頃に
囲まれて育った食器と同じ銘柄だったりするのを発見して、嬉しかったりする!
コールポートロイヤルドルトンミントンウェッジウッド・・・おいらが日常的に
使っていたのは今思えば全てアンティークだったんだよねぇ〜!」

(注:↑オィッ! ( ・_・)o/☆(ノ゜凵K)ノ イテッ! 全て妄想なので真に受けないように!!)

_MG_8844Y.jpg_MG_8799Y.jpg_MG_8826Y.jpg
(写真はクリックすると拡大できます)
_MG_8835Y.jpg_MG_8839Y.jpg_MG_8851Y.jpg

英国アンティーク陶磁器が中心の品揃えなのだが、フランスリモージュ
一時期は手に入らなかったくらい人気のスージークーパーなどもあった。
欲しいなぁ・・・。

_MG_8827.jpg

オーナーの平井さんは、もともとコンピューター業界で生産システムのコンサルティングの
仕事をしていたのだが、その頃から趣味で西洋アンティーク陶磁器コレクションして
おり、自分でも陶芸教室に通って和陶芸を作ったりしていたこともあったのだとか・・・。
その趣味が高じて50歳で脱サラし、念願だったお店を相模大野にオープンしたのが
11年前。
今では、この世界でリージェント コレクションの存在は有名らしい。

_MG_8847Y.jpg_MG_8798Y.jpg_MG_8845Y.jpg
(写真はクリックすると拡大できます)
_MG_8821Y.jpg_MG_8811Y.jpg_MG_8873Y.jpg

ここのコレクションのすばらしい点は、100年以上前に作られたようなアンティークでも
そんな前に作られたものだとは思えないくらいに程度が良好なこと。
アンティークにありがちな、欠けやヒビ、表面のくすみ等が見当たらなかった。

おいらもコレクションの趣味があるので気になったのだが、仕入れた商品が素晴らしくて
売るのがもったいなくなることなんて無いのだろうか?

そう尋ねてみたところ”確かに売るのが惜しくなることは無いわけではないが、
それよりも自分の見つけた陶磁器の価値を認めて購入してくれるお客さんが
いることのほうがずっと嬉しい
”との答えが返ってきた。

なるほど。それは言えますね!!

_MG_8823Y.jpg

このカメオも素晴らしいなぁ〜〜(*´ェ`*)

長い歴史を経て、縁あってここにやって来たアンティーク陶磁器たち。
それらが作陶された歴史的背景や、ここに辿り着くまでの道のりに思いをはせる一時は
何にも代え難い楽しみなんだろうと思う・・・。

平井さんから一つ一つの陶磁器にまつわる歴史的背景や、変遷について
熱心に教えて頂いているうちに、もっと色々なことを知りたくなった。

_MG_8875.jpg

遠くから高い交通費をかけて来店したり、ネットで購入していくお客さんが
多いらしいのだが、実物を見て、豊富な知識を持つ平井オーナーから
直接お話を伺いながら購入できる相模大野近隣の住民は本当にラッキーだ。
西洋、特に英国アンティーク陶磁器好きには絶対お勧めのお店だと思う!!!

そうそう!リージェント コレクションのHPには英国アンティーク陶磁器の情報が
満載なので、興味がある方はぜひ一度見てもらいたい!


リージェント コレクション

〒 228-0803 
神奈川県相模原市相模大野 8-3-10 ツルマビル 2F

TEL/FAX  042-745-0917
IP電話番号  050-3424-2175 (全国の固定電話から3分10.8円)
営業  時間  11:00〜18:30(水曜日定休)







posted by おいら(妄想の貴公子) at 00:00| ☀| Comment(13) | TrackBack(0) | お店紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。