2008年06月12日

もうひとつのセブン銀行?

佇まいがとても渋くて気に入っているのだ・・・。

濃紺に〇質の文字が白く染め抜かれた暖簾がいいなぁ〜。

takaraya_shichitenWEB.jpg

こちらは大野銀座にある質屋「たからや」さん。
実はまだお店にお邪魔したことは無いのだが、以前からお店のかもし出す雰囲気が気に入っていて、
一度は覗いてみようと思いつつ、まだ実現していない。

おいらが子どもの頃は今のように多数のリサイクルショップが存在していなかったし、気軽にキャッシング
できる環境も整っていなかったこともあって、質草になりそうなものを見繕って質屋さんに持ち込む光景を
良く見かけたものだ。

なにしろ有難かったのは、期限(確か最長3ヶ月)までに借りたお金を返却すれば、質草を取り戻せること。
もし期限中に元金が返せない場合でも利子分を支払えば、質草が流されることも無いので、
大切な想い出の品でも一時的に手放すだけで後から取り戻せるのだ。
ただし貸金業よりも高い金利が認められているので、利子はばかにならないんだが・・・(^^;;
(↑3ヶ月までの短期・小額金融であることや質草の鑑定、保管の手数を加味して、
高い上限金利が認められているんだそうだ)


以前なんかのテレビで見たのだが、最近は質草を取り戻しに来る客は激減していて、
質流れになることが多いらしい。
(そういえば質流れ品のイベントとかのチラシを見かけることが多い気がする)

なんとなく質屋さんっていうと、お金に困っている時にお世話になることが多かったせいか、昔は
質屋通いが世間体が悪いとの思いから「七つ屋」「セブン屋」「セブン銀行」「一六銀行」などの
隠語が用いられたとのこと。

・・・「セブン銀行」って・・・(-。−;)
今あるけどいいのか?(苦笑)

まあ質屋さんはこのように庶民のための金融業者でもあり、リサイクルショップでもあり、
ブランド品の鑑定者でもある非常に便利な存在なのだ。
それに持ち込まれる質草の中に盗品などの犯罪に関わったものがないのかを監視する
警察の下部機関のような意味合いも持っているのだ。
これは質屋を生業とするには、その所在地を管轄する都道府県公安委員会の許可が必要
であるということからも伺える。

ここ「たからや」さんの店頭にも質流れになった商品がならんでいるようなので、チェック
したいんだよね〜。

それと・・・

今持っているこのカメラを持ち込んだらいくら借りられるんだろうか?
リサイクルショップとどっちが高い値段を付けてくれるんだろうか???「(´へ`;ウーム


posted by おいら(妄想の貴公子) at 17:31| ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 或る日の相模大野(路上観察) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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